よくある質問

ゴミ処理・回収品に関するご質問
粗大ゴミ引取りや不用品回収の見積もりは無料でやっていただけるんですか?
サービス対応エリア内であればもちろん無料で行っております。
不用品や粗大ゴミの量が少ない場合はお電話やメールにてお答え可能です。
不用品や粗大ゴミが多い場合などは大体のお値段をお伝えしてからお伺いさせて頂き、
実際の量や粗大ゴミ・不用品の搬出状況や必要人員の数などを把握して正確なお見積もりを致します。
少量でもいいですか?少ししかないんだけど、とにかく何とかしたい!
はい、ご対応いたします。
少量や回数での規制は設けておりません。
お客様の業務に合わせた回収が可能です。
回収数+重量でお値段も変わりますので詳しくはお問い合わせの上、ご確認ください。
産業廃棄物と一般廃棄物の違いとは?
現状では、排出される品目や自治体の判断によって異なるため、ハッキリとした線引きがありません。しかし、一般的には製造業・工場等から排出されるものが産業廃棄物、販売業・サービス業等が事業系一般廃棄物となっています。
家電は回収していただけますか?
もちろん回収可能です。
TVや洗濯機等、生活家電も含めた品目を、何でも回収いたします。
※家電リサイクル券の購入が基本となります。
家電5品目:TV、冷蔵庫、洗濯機、乾燥機、エアコン
買取はしていますか?
はい、行っております。
ゴミの状況によっては買い取りになる場合や、
粗大ゴミになる場合等様々なケースが考えられます。
専門のスタッフがお伺いいたしますのでその際にご相談いただければ、
適正な価格を設定いたします。
個人の引越しゴミも回収してもらえますか?
個人様からの不用品はお受けできません
お住まいの地域行政にお問い合わせください。
回収されたゴミはどうなるの?
品目や回収形態によりますので一言では言えませんが回収・処理フローがありますのでそちらをご覧ください。
ダンボール・古紙等。リサイクル品の回収は、大丈夫ですか?
アスリートでは、リサイクル推進のため、少量からでも回収を行っています。
廃品回収の業者では、「定期的に来てくれない」「保管場所が溢れるまで来ない」といった声をよく聞きます。
定期回収・集団回収・臨時回収にかかわらずご相談ください
とにかく急ぎで片付けたいのですが・・・?
まずはお電話でご相談下さい。その後、お伺いして現場を確認いたします。
その場でお見積もり→翌日には回収いたします。
最短で電話から3日もあれば完了いたします。
立会いは必要ですか?都合が合わないと駄目ですか?
ルート回収の場合は必要ありません。
スタッフが伝票をお届けする程度の作業は必要となります。
夜間処理の場合等ご不在の時は請求書その他と一緒にまとめて伝票をお送りいたしますのでご安心下さい。
支店や自社倉庫から出る物をまとめて面倒見てもらえますか?
バラバラに委託するのは面倒だし、余計なコストがかかってしまう。
まとめて面倒見てもらえませんか?
当社の対応エリアでしたらご対応いたします。
広範囲で地区外になってしまう場合は一度ご相談いただければと思います。
何でも不用品として回収していただけるのですか?
物によります。
例)生き物は回収できません。
また、銃火器や爆発の恐れがあるものや麻薬、日本刀などの法律の規制があるのもはお断りしております。
その外のご質問
てんぷら油を排水口に流すといけないのですか?
排水口に油を流すということは、とても環境に悪く完全に分解するまで長時間かつ大量のきれいな水を必要とします。固めて捨てるなどのほかに、リサイクルする方法もありアスリートではディーゼルエンジンの代替燃料として無料回収・リサイクルしております。
ガスボンベは絶対に穴を開けないといけないのですか?
ガスボンベには使い終わった後でも少しですがガスが残っています!穴を開けずに収集車へ積み込んでしまうとボンベが圧縮され加熱し爆発することがあります。カセットコンロ以外にもヘアスプレー・殺虫剤などに可燃ガスが含まれている場合に穴を開けましょう。
家庭で使っている治療用注射器の針などはどう処理すればいいのですか?
通っている病院または薬局に引き取ってもらうのが一番いい方法と思いますが、それができない場合は、自治体または当社にご相談ください。
ISO14001って何?
ISO とは国際的に通用する規格です。以前はJIS規格(日本工業規格)が有名でしたがJIS規格は、国内で作られた規格、海外では違う国の規格があるた めに非効率的です。
そこで、国際的に統一した規格がISOとなったわけです。
ISO14001の場合、企業が活動する際の【環境負荷】の低減を目的とした 規格で廃棄物はもちろんのこと大気汚染・水質汚濁などを一定の基準でコントロールするよう基準が設けられています。
きちんと処理しないとどうなる?
廃掃法には、「何人も、みだりに廃棄物を捨ててはならない」とあります。
つまり個人・法人を問わず廃棄物の不適正処理を行った場合には、罰則が用意されています。(個人の場合5年以下の懲役もしくは、1000万円以下の罰金またはこの併科、法人の場合1億円以下の罰金)